サントリーの「
山崎蒸留所」に行ってきました。
ウィスキーセミナーで、貯蔵庫などを見学したり、ポットスチルという蒸留器を見学したりいたしました。
さすがに、1923年の日本で初めての山崎蒸留所だけあって、貯蔵庫の中には秘蔵の樽もあるようでした。初めは、貯蔵用の樽に満杯にウィスキーを詰めるのですが、貯蔵庫で寝かしている長い間に、水分とアルコール分が蒸発して、古い樽になればなるほど、蒸発しているそうです。この蒸発分を「エンジェルズ・シェア(天使の分け前)」と呼ぶそうです。少しロマンチック。
その分、貯蔵庫の中は、少しムッとして湿度が高く、空気中にもほのかにアルコールが漂っているような、そんな雰囲気です。
蒸留器はポットスチルと呼ばれていますが、普通、スコットランドの蒸留所などでは、同じ種類のポットスチルを数台使用することが多いのですが、この山崎蒸留所では微妙に形の違うポットスチルを数種類使用しています。これによって、ポットスチルごとに味わいの違うウィスキーを作り出して、ブレンドしていく事によって、色々な種類の味のウィスキーを作り出せるようです。
写真は、この「
サントリー山崎蒸留所」だけで限定販売している樽出原酒の
ウィスキーです。8年ものが一番安くて1500円位でした。あと、10年・12年・15年とあり、年数が古いほど色も濃く、香りも華やかになります。アルコール度数は原酒なので57度ありますので、飲むときは気をつけて飲みましょう。
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